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大阪情報サロン

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カテゴリ:大阪の道路( 14 )

大阪三大環状道路【大阪外環状線】

◆「大阪外環状線」とは、大阪府域の最も外側を通る幹線環状道路です。国道170号と一部171号で構成されています。東側の国道170号は旧道と新道のバイパスが平行しており、新道を「大阪外環状線」、旧道を旧170号と呼ぶのが一般的なようです。国道標識はどちらにも掲示されているのと、旧道も場所によっては交通量の多い区間が存在し重要な道路機能を持っています。起点は高槻市(八丁畷交差点 = 国道171号交点) 、終点が泉佐野市(上瓦屋交差点 = 国道26号交点)で、この国道170号区間と、高槻(八丁畷)から国道171号の池田市(新開橋交差点)に至る部分が含まれます。国道171号も「大阪外環状線」に含むのはあまり知られていないと思います。
ただし、国道171号のウィキペディアの記述は次のように書かれています。『1980年頃までは国道171号の該当区間にも「大阪外環状線」の名称板が表示されていたが、交通情報などではもっぱら国道170号新線(バイパス)を「大阪外環状線」と称しており、国道171号を「大阪外環状線」と表示するのはごく一部の地図のみとなっている。』
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◆国道171号を大阪外環状線と呼ぶことに、政府から物言いが付いたのかもしれませんね。悪名高き国道171号西国街道は大阪スルー道路の性格があるのですよね。高速道路がなかった時代から、「国道1・2号の梅田なんて誰も通れへんで」「東から西へ、九州目指すのは国道171号走ってるんよ」・・・ちょっと道路に詳しい人間はそう言ってました。これも名前の重要性が出ていますね。同じスルーされるのでも「大阪外環状線を走ってる」いうのと、単に「171号走ってる」では全然違いますからね。
したがって、この「大阪外環状線」も他の環状道路同様、半円の環状道路となっています。ループでつながらず、半円なのに名前が環状なのがグッドな道路です。もう一つは大阪を冠したネーミングですね、これもグッドということです。やはり、ここまで外側になると大阪市内ははるかかなたですが、「まだまだ大阪という都市の中を走っていますよ」とアピールしています。

e0161853_16114.gif関西4環状ネットワーク
国土交通省近畿地方整備局のサイトを見ると、「関西4環状ネットワーク」の整備が紹介されています。関西の4環状とは、 「大阪都市再生環状道路」「大阪湾環状道路」「関西中央環状道路」「関西大環状道路」で構成されます。一見すると夢のある計画のように見えますけど。
4つの環状計画ともじっさいにループにつながります。でも、私は「関西4環状」なんて政府のまやかしだと思っています。
この前、実を取るよりも名を取るべきと言った意味がこれです。まずどの道路も完成したときにこの名前にならない道路ばかりです。いわば政府が勝手に言ってるだけで、完成したらどんでん返し。基本的に環状道路というのは中心都市にとってスルーされるだけでマイナスなんですね。中心都市の名前を冠して初めてプラスとなると思います。
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by osaka-salon2 | 2009-05-25 16:06 | 大阪の道路

大阪三大環状道路【大阪中央環状線】

e0161853_17305561.jpg◆大阪中央環状線は府道2号で、中環(ちゅうかん)と略称されています。大阪内環状線がもともと府道1号でしたが、国道昇格となった時点で府道1号は万博公園周回道路を含む茨木摂津線に指定変えとなっています。
したがって大阪の環状道路のうち大阪中央環状線だけが府道になります。この三つの環状道路は昭和35年に大阪府により「十大放射三環状線計画」が策定されたことに始まります。その後の年次経過から、より現実的な「大阪府道路整備長期計画」(レインボー計画21)が昭和62年に制定され、そこに7放射3環状軸の整備が盛り込まれました。
その時点での7放射3環状軸は以下のようになっています。



【大阪道路整備7放射3環状軸】
■放射軸
●北阪神軸
●北大阪軸(国道423号(新御堂筋・箕面有料道路))
●京阪軸(都市計画道路十三高槻線→国道171号)
●阪奈軸
o国道163号
o大阪府道・奈良県道8号大阪生駒線 (阪奈道路)
o国道308号 (中央大通・第二阪奈有料道路)
●南阪奈軸
o国道25号
o南阪奈有料道路
o国道309号
●東阪和軸(国道310号→国道371号 (大阪橋本道路))
●湾岸軸(大阪府道29号大阪臨海線)
■環状軸
●都心環状軸(大阪内環状線)
●中央環状軸(大阪中央環状線)
●外廓環状軸(大阪外環状線)

◆三大環状道路でも大規模なのが大阪中央環状線で、中央に中国自動車道・近畿自動車道・阪和自動車道を挟む形で片側本線3車線に側道を加えたような構造をとっています。建設当時は大阪万博開催が目標になっていましたが、じっさい、千里を中心とした北部では、万国博会期中は地下鉄御堂筋線が仮設の北大阪急行東西線で万国博中央口駅まで直通運転していました。現在の中国自動車道の敷地を線路敷に利用し、電車が走っていたのです。この時点の千里中央駅は仮設で、万博終了後に移転しました。万博が終って線路は撤去され、中国道が開通したのですから驚くべき連携ですね。
1964年の東京オリンピックで、東京の街が整備されるのを見ていましたから、大阪の政財界も万博誘致開催は必死だったと思います。「何とか東京に追いつきたい」ってね。大阪の姿勢は「名を捨てて実を取る」です。
◆それ以来大阪は「名を捨てて実を取る」専門になってしまった。万博も正式には「日本万国博」ですからね。「なんで大阪万国博ちゃうねん」、政府の思うつぼにはまってるやんか。政府・東京としては「大阪には名を取られたくない」のが本音です。大阪の都市名を内外に高らかに宣言するなんてのは、もってのほか。そういえば、中央環状線の敷地の中央の高速道路も「近畿自動車道」になってます。区間は吹田JCT-松原JCT間、全線大阪府内ですよね。判るでしょうか。政府は大阪の名を出したくないのです。関西国際空港の名前がその典型です。国の内外に大阪をPRされると、大阪に人が集って発展しちゃう。そうなるのを阻止したい心理がどうしても出るようです。それだけではありません。高速道路から大阪市内に入りにくくして、全国のクルマが大阪に入らないようにしています。
◆政府の建前をいえば、東京だけが全国都市であって、他の都市は地域をまとめるローカルな中心でよろしい。となるわけです。仙台・広島のような地方中核都市、ブロック中心都市のイメージです。ところが、以前書いたこともありましたが、大阪の実態は西日本の広域中枢都市です。大阪だけは昔から全国都市だったのですが、政府の、「全国都市は東京だけにしておきたい願望」から大きく外れる大阪は、それで政府から徹底的に叩かれるのです。
マスコミが「関西」というのも全部つながっています。言ってみれば、匿名掲示板で東京応援派が大阪を叩く心理と同じですね。政治や権力は公平だと思っているのは大阪人だけってことになります。
でも大阪自身の「名を捨てて実を取る」姿勢は反省の時期だと思います。実を取るつもりが、全然実も取れてないのですから、名を取るようにしないと浮かばれませんよ。
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by osaka-salon2 | 2009-05-22 17:42 | 大阪の道路

大阪三大環状道路【大阪内環状線】

◆あまり人気のない道路ネタですが、なかでも一般道路の関心は低いと思います。あえて一般道路を取上げる理由は、まずメディアが取上げないですし、ネットでも取上げない。ですが、都市論的視点で見ることは必要と考えています。私は鉄道ヲタのはしくれですが、ネットを見ると何と鉄道ヲタの多いことか。いささか食傷気味にもなります。それで大阪の環状道路から取上げることにします。

◆もともと大阪府道1号大阪内環状線で、平成5年に国道に昇格し国道479号線となりました。この道路は名前の通り環状道路になっていますが、Uの字を横にしたようなコの字型の環状道路です。完全な円にはならず、西側の大阪湾側は欠けています。大阪三大環状道路はすべてコの字型の道路です。最も規模の大きいのが大阪中央環状線(府道2号)となっています。
大阪内環状線(国道479号)は1993年(平成5年)に国道に昇格するまでは大阪府道1号でした。路線名はそのまま「大阪内環状線」ですが、環状道路のうちこの道路だけ標識は「内環状線」と大阪を省略した表記になっています。(最も内側の環状道路だから大阪はわかっとるか・・・)
起点は豊中市稲津町(国道176号交点)で、江坂(吹田市)・上新庄(東淀川区)・京阪本通(守口市)・鶴見3(鶴見区)・深江橋(東成区)・北巽(生野区)・瓜破(平野区)・長居(住吉区)を通り浜口(住之江区)に至る29.7kmの国道です。

▼写真:平野区瓜破交差点付近の「内環状線」、東西の長居公園通りから直角に曲がります。
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◆起点・経由地などを見ると、大阪市域のぎりぎり外周部、あるいは大阪市域外の道路なのが分かります。北部では豊中市・吹田市、大阪市域からはみ出した府下になります。東部でも一部守口市や東大阪市の境界が通過地となっています。それでいて「大阪内環状線」のネーミングは何を意味するのでしょうか。例えれば東京23区の外周を通る「東京外環自動車道」を「大阪内環自動車道」と言っているような感じです。この事実が大阪の面白いところなんですね。
そうです。大阪市の外側は大阪という都市の内側と認識して計画されたのです。計画・政策主体は大阪府ですが、大阪府という自治体は他の府県と明らかに違うと思います。大阪府は市町村行政をやっていると思います。つまり大都市行政主体が大阪府です。よく言われるのは大阪市と大阪府の地域分担ですが、たしかにそういう傾向もありますが、大阪府という自治体は、大阪市以外の大阪府下だけを管轄と考えて政策をやってるわけではないですね。大阪府全体を一つの大阪という大都市と考えているのがよく分かります。だから二重行政というのも間違いではないようです。

大阪府はこの道路の通過地点を考えて「大阪内環状線」とネーミングしたのです。これは非常にまっとうな考え方だと思います。こういう考え方で大阪の都市行政をやってもらいたいので、大阪市と大阪府の統合も実現してほしいと考えるのです。大阪市は非常に面積が狭い分、発想も小さくなっています。大都市行政としては優秀と言われる大阪市ですが、そのノウハウを生かすには大阪府との合併統合が不可欠と考えるのですが、いかがでしょうか。
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by osaka-salon2 | 2009-05-21 17:57 | 大阪の道路

【桜花から若葉へ、新緑シーズン】大阪からのドライブ

その3:【紀伊半島沿岸周回道路】
前回も積み残しがありましたので、このシリーズは三回になりました。

◆紀伊半島沿岸に沿って周回する道路は国道42号線と、国幹道法路線名の近畿自動車道紀勢線(松原市-多気町)で、この営業路線名は「阪和自動車道」と「紀勢自動車道」が当てられる予定ですが区分は発表されていません。現在大阪方からは阪和道として「南紀田辺IC」まで供用されていますが、「海南湯浅道路」は2005年に高速自動車国道に編入し、中間の有田IC-御坊IC間は「湯浅御坊道路」で残っています。気になるのは阪和自動車道の路線名であり、それがどこまでになるのかです。あまり南進すると違和感があります。近畿自動車道紀勢線としては松原那智勝浦線の呼称もあります。阪和道の海南IC-有田IC間は現在4車線化が事業中となっています。
一方の伊勢方からは「伊勢道」の勢和多気JCT・ICから、「紀勢自動車道」として「大宮大台IC」まで13.4kmが開通しています。高規格幹線道路としては以上のような現況になっています。

高速道路については様々な法律で規定され、極めて難解になっています。「高速道路」「国土開発幹線自動車道」「高速自動車国道」「高規格幹線道路」「「自動車専用道路」「高速自動車国道を指定する政令」等の単語が並んで、その法的意味が違うので、詳しく知りたい場合はウィキペディア(日本の高速道路一覧)が詳しく解りやすいです。以前は法定路線名に対して営業路線名となっていたのは単に道路名になっているようです。

▼近畿自動車道の営業路線名は吹田-松原間に限定。東大阪JCT付近にて
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◆国道については和歌山県で最も重要かつメジャーな国道は海岸線を一周する国道42号線です。ですが、この国道がどこから始まってどこが終点なのか、知っている人は少ないはずです。
この国道42号は起点が浜松市で、終点は和歌山市となっています。和歌山県人は起点が浜松くらいは知っているはずです。この道路の路肩に「浜松から〇〇km」のキロポストが1km毎に建ててあったと思いますので。難解なのは尾鷲・紀伊長島から松阪市まで行って、ここからV字に伊勢市にバックします。この間は国道23号との重複区間で、伊勢から単独区間となって鳥羽に至り、鳥羽からは海上ルートで渥美半島の伊良湖岬に達して浜松に向うというルートになっています。
この海上ルートの伊勢湾口には、約25kmの橋をかける計画があるようです。これは何を意味するのか、太平洋国土軸なる計画も存在するようです。東海道・南海道を結び、紀伊半島を横断して四国を結ぶ壮大な計画です。これは東京から浜松・伊勢・和歌山・徳島を結ぶルートとなります。
たかが国道、あなどるなかれ、官僚が何を考え国土計画をしているのか垣間見る思いがします。私には二つのキーワードがあるように思えます。一つはすべての地方と東京を結び付けること。もう一つはそのラインによって大阪を飛ばし、大阪スルーを実効あるものにすること。
国道を詳しく知りたい場合はウィキペディア(一般国道)が重宝します。これを見ると国道を研究されている人もいるようで、その行間からは様々なことが読み取れます。

◆今は少しずつ減少しましたが、思えばJRの前の国鉄時代から在来線の特急・急行によって、全国すべての県庁所在都市には東京直通列車が設定されていました。九州は勿論、山陰の鳥取・米子・松江からも、奈良・和歌山からも東京行きの直通列車がありました。さすがに四国は四国連絡、宇野行き急行あるいは特急「瀬戸」でしたが、奈良・和歌山の場合は関西線経由、東京-湊町(現JR難波)間の急行「大和」でした。寝台専用急行でしたが、王寺で切り離して1両だけ和歌山市に向かう運転形態を取っていました。和歌山市-王寺間は和歌山線経由で、機関車が牽引する客車列車ですから、非常に無駄が多いです。新幹線ができても長い間走り続けたのです。大阪で乗り換える方がはるかに早いですが、すべての県と東京を直接結び付ける考え方が東京の根底にあるのです。「ここまで必死になることなのか」と、考えさせられることです。

▼カーブの多いJR紀勢線の特急「くろしお」は381系の振り子電車を採用
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◆ところで、和歌山県の近畿における位置付けですが、距離が遠くて大阪圏から外れるからか、存在感のはっきりしない地方といえます。大阪都心からの距離はじつに60km以上と、京都はもちろん滋賀県大津よりも遠いのです。ですから大阪との結び付きは滋賀県よりも疎遠な感じです。橋本市や和歌山市の住宅地の一部では大阪への通勤人口もあることはあるのですが、絶対量が少ないです。
私は両親が和歌山県の出身なので、和歌山県はわりによく知っているのですが、ほとんど山ばっかりで海岸線に小さな町が並んでいるくらいです。山の奥の中央には龍神がありますが、田舎といえば典型的な田舎です。正直、あまり好きになれない県でしょうか。他の府県のことに関心はなく、我が道を行くのマイペース・・・。
大阪からあまり離れているとはいえないのに、この田舎振りはどうしたことだろうか。近畿なのが不思議なくらいです。第一この近さなのに「大阪を意識しなさ過ぎる」「知らなさ過ぎる」「大阪を尊敬しなさ過ぎる」・・・もっと遠い四国や中国地方の方が大阪に関心もあれば尊敬していますよ。
まあ、考えてみれば、和歌山県は近畿のおまけと言われたりするのが本当なのかもしれない。
他の近畿と最も違うのは「言語が違う」、つまり方言が著しく違うのです。これは奈良・京都・兵庫県と比べると歴然とした事実です。私は方言については詳しくないのですが、他の近畿と違ったルーツを持った地方なのだろうか。「日本人はどこから来たか」のようなテーマだと、南方の島から海を渡ってきたような、他と違う歴史を持つのではないだろうか。言語では伊勢・東海方面との共通性もあるような気がしています。これも海を渡って東海とつながっているのだろうか。よくわからんのが和歌山県ですね。
※ウィキペディアへのリンクができませんでしたので、リンクは解除しました。
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by osaka-salon2 | 2009-04-21 12:35 | 大阪の道路

【桜花から若葉へ、新緑シーズン】大阪からのドライブ

その2:【紀伊半島横断道路】
◆大阪から紀伊半島を横断し、伊勢・松阪・津・名古屋方面を結ぶ国道です。最も著名な道路は国道25号線で、大阪・梅田と四日市を結ぶ国道です。途中の名阪国道を含むほぼ全線が直轄国道となっています。
西名阪と東名阪を結ぶ亀山から天理までは、特別に「名阪国道」と呼ばれる道路で、ウィキペディアの記述は次の通りになっています。
『名阪国道(めいはんこくどう)は、一般国道25号の三重県亀山市 - 奈良県天理市間のバイパス道路である。東名阪自動車道と西名阪自動車道とを結ぶ高速道路(自動車専用道路)であり、名神高速道路・新名神高速道路と並んで中京と近畿とを結ぶ幹線道路となっている。全長約73km。』
自動車専用道路(高速道路)の見解をとっているように、法定的な道路規格及び交通規制では高速道路とするのが正しいようですが、最高速度が全線60km/hに制限されていながら、90~100km/h程度の速度で流れており、随所に「高速道路ではありません!」の紛らわしい標識がある不思議な道路です。

▼西名阪の天理ICを過ぎ、名阪国道に入ると「一般国道です」の標識に「ギョッ!」とします。2枚目はΩカーブ付近・・・
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天理東IC-福住IC間にΩカーブと呼ばれる半径150mの急カーブが存在するので危険度は高いようですが、これも一般国道の規格からすればゆるいカーブで、100km/hで通過する車が多いので危険という意味になります。

▼名阪国道の中ほどにある道の駅「針テラス」。規模の大きな道の駅で、高速道路のSAより大きいとの噂も。昔は何もないICだったので、わりに新しい施設・・・「針」はどこに行くにも中継点だったよな。「テラス」の名前は大阪で流行、「キャナル・テラス」とか「リバーサイド・テラス」や「NHKニューステラス」など。
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◆名阪国道の法定路線名は国幹道の近畿自動車道名古屋大阪線の一部を形成するものであり、最も初期に制定された国土開発幹線自動車道に属するため、国土開発の最も普遍的な高速道路で、現在の分類では「高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路」の位置付けです。そのため道路構造令第1種第4級という扱いとし、自動車専用道路であるので案内標識は高速道路と同じで緑色のものとなっています。

◆ちなみに国土開発幹線自動車道法での法定路線名は、実際の営業路線名とは異なった路線名になっています。政府の考え方がよく出た名称になっていますので、これが重要なのですが意外に知られていません。一部を紹介しますと、「名神高速」の法定路線名はじつは「中央自動車道東京西宮線」となっています。これでは一般の人には意味が理解できないと思います。つまり小牧IC-西宮IC間の「名神」は単独ではなく、「中央道」の東京-甲府-小牧JCT間と「東名」の小牧JCT-小牧ICを合わせたのが法定路線名としての中央自動車道東京西宮線で、「名神高速」はその一部なのです。私にはこの気持ちがよく分かります。東名高速(第一東海自動車道)=第一級の高速道の位置付け、これは名古屋まで。大阪につながる名神は二級線の中央道の延長でおまけの高速道にしておこう。
一方の「東名高速」の法定路線名は分かりやすいです。起点終点が営業路線名と一致していて、名前が違うだけです。「東名高速」の法定路線名は「第一東海自動車道」となっています。「第二東名」が「第二東海自動車道」です。
なお、近畿の人にはあまり知られていないかもしれませんが、関東には「東京外環道(とうきょうがいかんどう)」なる高速道路もあるのですが、これは営業路線名であって法定的には「東北縦貫自動車道」や「東関東自動車道」の一部のようです。
さらに「新名神高速」の法定路線名は「近畿自動車道名古屋神戸線」であり、同様に「西名阪道」の国幹道法の法定路線名は「名阪国道」と同じ「近畿自動車道名古屋大阪線」です。これは近畿自動車道天理吹田線」という名称もあります。
名阪国道は高速道路であるけども、無料のフリーウエイであること。スピードの出し過ぎを呼びかける意味で「高速道路ではありません」の看板をあえて掲示してあるので、これは必ずしも法的な意味ではないと、善意に解釈しておきましょう。

今回も長くなってしもたな~。興味のない人は面白くないと思いますよ。一般国道だけを書くつもりだったけど、国道25号が長過ぎたようです。

◆もう一つは国道163号で、これも梅田から三重県津市に至る国道となっています。あと重要な国道には国道165号・国道166号があります。国道165号の方は起点大阪・梅田、終点が三重県津で経由地は違うけども起終点は163号とまったく同じです。これらの国道の起点は大阪側で、終点は三重県側となっています。東京に近い方から起点にしている訳でもなかったようです。この二つの国道は奈良県内でも主要な国道になっていて、奈良県の国道のイメージすらあります。
実際にクルマを走らせると、国道165号の大阪側は香芝市穴虫から峠を越えると柏原市国分で突然切れてしまうので、国分起点のように見えるのですが、さにあらず、ここから国道25号に合流して延々と大阪・梅田までが重複区間となっています。
つまり御堂筋は国道25号であり、国道165号線でもあるのです。三重県の松阪-伊勢間の国道23号線では国道42号の標識も掲示されて、二つの国道の重複区間であることが分かります。こちらの国道25号には平野・八尾・柏原等の途中には国道165号の標識はありません。
あと一つは国道166号線です。起点は羽曳野市白鳥、竹之内峠越えの国道で終点は三重県松阪となっています。比較的距離の長い国道はこんな感じです。大阪と奈良県を結ぶ道路は意外に多いといえます。あとは国道308号は暗峠越えで奈良市まで。これは第二阪奈有料道路は308号バイパスであり、古い阪奈道路は地方道で国道ではありません。
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by osaka-salon2 | 2009-04-20 16:32 | 大阪の道路

【桜花から若葉へ、新緑シーズン】大阪からの日帰りドライブ

その1:【紀伊半島縦走ルートを行く】
◆紀伊半島縦走ルートの一つが国道309号線です。大阪-熊野市間の国道です。日本最大の半島ともいえる紀伊半島は、和歌山県・奈良県・三重県をすっぽり含む広大な山岳地域になります。高速自動車国道は海岸に沿って、大阪側からは阪和自動車道、名古屋側から伊勢自動車が徐々に整備されつつあります。でも、大阪から本州最南端の串本から東側の新宮、熊野、尾鷲といった地域には直線的に行く方がはるかに距離が短くなります。そこに半島縦走ルートの必要があり、ドライブの面白さもあるようです。
関連地図を入れておきます。
◆険しい山岳道路ですが、4本の主要な南北縦走ルートがあります。いずれも一般国道です。西側から上げると、まず国道371号線で、これは大阪からの高野街道です。河内長野起点で高野山、高野龍神スカイライン経由で串本に至る国道です。途中、護摩壇山を通り、最も標高の高いところを走る国道になります。以前有料道路だった高野龍神スカイラインは2003年から371号に編入のうえ無料開放されています。
次は国道168号線でこれは枚方-新宮間の国道で、五新線と呼ばれる五條-新宮間ルートで十津川村経由の山岳道路ですが、途中に谷瀬の吊り橋があることで有名です。

▼写真2枚、国道371号線(旧高野龍神スカイライン)
2枚目は168号線の途中の「谷瀬の吊り橋」
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その次が、今回の309号線です。これは大阪側起点が平野区平野馬場(25号交点)で、松原・富田林・河南町・千早赤阪村・御所・下市・黒滝村・天川村などを経由し、天ヶ瀬から国道169号との重複区間を走り、熊野市に至ります。途中行き違い困難な狭路もあって、縦走するには注意が必要です。
もう一つは、最も東側を走るルートの国道169号線です。この国道が大阪-新宮・熊野方面には一般的なルートでしょうか。紀ノ川の上流の吉野川に沿うコースで、途中、吉野・大迫ダム・大台ケ原方面などを経由します。奈良市-新宮間の国道です。大阪からは大淀まで国道309号を走り、大淀町から先は169号にチェンジします。正式にはこの国道だけが奈良市起点となっています。私は大阪側起点のように書いていますが、正確には他の二つのルートは大阪側が終点で、起点は熊野市や新宮市となっています。これもおかしな話ですが・・・。
奈良の場合は終点にせずに起点にする政府の本音はミエミエですけどね。大阪の価値を落したいのです。よく注意すると、終点側の大阪も完全な終点にしていないですね。国道42号線は和歌山市終点で、和歌山から大阪までは国道26号線です。国道371号線の場合は河内長野起点ですが、それから大阪寄りは国道310号か大阪外環状線の国道170号線につながるのです。国道168号線の場合は五條から金剛生駒山麓の外側を回って、香芝・王寺・生駒から枚方が終点です。168号線の事実上の連続道路は五條からは310号線ということになります。もう一つの国道169号線は起点が逆になって、奈良市が起点の新宮市終点です。絶対に大阪を起点終点にしていないところがミソです。この手法は大阪側の国道は短く切って、途中から別の国道にして大阪の影響を広域にならないように抑制しているのです。
◆そんな細かいこと「どうでもええやん」と思う向きもあると思いますが、これは案内標識などにも非常に大きな影響があって無視できないです。少し大阪から離れると「大阪〇〇km」とか「大阪↓」のような道路標識が異常に少なくなります。大阪の露出や影響を減じる効果は絶大なのです。あまり煎じ詰めたことを書いても、分かる人は少ないかもしれませんがあえて書きました。
このようなことは地方自治体の担当者は国の言われるままで、官僚のやりたい放題です。地元の役人は深く考えていないこともありますが、国に盾はつけないし、実際こうした交通政策は府県にまたがるので管轄外のことは国を信用するしかないのが実情です。あまりドライブと関係ない話になりました。

目的地に急ぐ場合は高速道路利用が普通ですが、ドライブを楽しむレジャーならこうしたルートが楽しい、面白いといえるのではないかと思います。
とりあえず、ルート上の二ヶ所の「道の駅」に立ち寄りました。富田林から少し行くと河南町の「かなん」です。大淀から吉野川を渡り、天川村方面に向うと、途中に道の駅「吉野路黒滝」があります。
▼写真2枚、道の駅「かなん」です
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▼道の駅「吉野路黒滝」
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▼国道309号線の大阪側終点まで、あと1000m地点の南港通り交点の標識です。この交差点標識には309号表示はありますが、狭いこの道路そのものに国道標識は掲示されていません。
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今回も長くなってしまいそうです。書きたいことは山ほどありますので、2回に分けることにします。

おまけはYouTubeの動画で、新緑に因んだ「若葉」という歌にします。音量のボリュームを調節してお聴きください。
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by osaka-salon2 | 2009-04-19 11:48 | 大阪の道路

高速道路、3/28から休日特別割引スタート

◆今日、高速道路の休日特別割引がスタート(土・日・祝・終日)しました。
昨日の新聞に西日本高速の詳細広告が掲載されていました。webでは適当なのが見つかりませんので、コピペじゃなくタイプ打ちで書きます。内容は三つのCheck!です。
まず対象は西日本・中日本・東日本高速道路の管理する高速道路です。
Check!【1】
1. 入口料金所をETC無線通信により走行してください。
※ETC車載器を取り付けていない車両で走行し、ETCカードでお支払いいただいた場合、休日特別割引は適用されません。
2. 休日特別割引は、軽自動車及び普通車に限り適用されます。
※軽自動車には二輪車を含みます。
※中型車・大型車、特大車は割引適用されません。
※けん引の場合はけん引した状態の車種で判断します。
※走行距離に関する条件はございません。
Check!【2】
大阪・東京近郊区間以外は最大50%OFFまたは上限1,000円で走れます。
Check!【3】
大阪・東京近郊区間は上限1,000円にはなりません。
■大阪・東京近郊区間は最大3割引または最大5割引となります。
大阪・東京近郊は土・日・祝の6:00~22:00が最大3割引、22:00~6:00は最大5割引となります。
■大阪近郊区間とは?
名神大津IC及び京滋バイパス瀬田東IC~西宮IC、第二京阪道路、中国道吹田JCT~西宮北IC、近畿道吹田JCT~松原JCT、西名阪道松原JCT~天理IC、阪和道松原JCT~岸和田和泉ICとなっています。それ以外に第二神明須磨~明石西、南阪奈有料道路も大阪近郊区間で、阪神高速及び第二阪奈は管理主体の違う有料道路です。そもそも高速道路ではありません。本州四国連絡高速道路㈱が管理する有料道路も同様に別の割引が適用となります。
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※写真は名神下り吹田JCTで中国道分岐案内です。

◆だいたいこんな感じですが、今日からスタートなので今日の朝刊にも報道されていました。報道の内容を見ると、大阪・東京近郊区間が明確に書かれてなくてイマイチ判りにくいようでした。産経では首都・阪神高速周辺は対象外のような表現でしたが、意味不明でよくないです。
大都市近郊区間の概念は、JRでは昔の国鉄時代から普通に使っています。時刻表のうしろの方のページの営業案内には必ず掲載しています。JRの大阪近郊区間はもっと広かったと思います。西明石~京都~奈良~和歌山あたりまで含んでいたと思います。

◆大都市近郊区間は大阪・東京付近だけになっていて、結局名古屋は地方にされてしまったわけですね。大阪は適用外って、喜んでいいのか悲しんでいいのか??
これは喜ぶべきと思います。地方か大都市かという以外に鉄道の場合、JRの運賃は東京を通過すると高くなる制度になっています。東京を無視して通過すると高くなるのです。「東京を通過するとはけしからん」というとんでもない制度です。これは発地着地の発想で、東京在住者だけが得をするように仕組んでいます。具体的には乗り継ぎの特急料金が半額になる制度で、新幹線は東京駅が終点なので東北方面に行くには乗り継ぎが必要ですが、割引は適用されないのです。逆に新幹線で新大阪まできて「くろしお」に乗って白浜に行ったり、岡山から山陰や四国に行けば乗換え先が割引になります。これは東京駅・品川駅は対象外となっています。
今回の高速道路割引は、これに大阪も加えられたので、大阪も発地・着地に昇格したことになります。それに大阪に京都も神戸も含んでいるのがいいですね。
大阪では以前からETCの普及が進んでいると思います。料金所通過で感じる経験では8~9割がETCのようです。ボロボロの軽自動車とかも。ベンツ右ハンドル多いけど、左ハンドルとかはETCが絶対必要ですよね。
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by osaka-salon2 | 2009-03-28 14:38 | 大阪の道路

『天下の南北軸大動脈・新御堂筋』:その2

◆大都会・大阪では通勤通学の足には電車利用がほぼ絶対的です。
自動車通勤不可なのが大阪です。仕事・業務では電車利用も多いですが、クルマを使うのが一般的ですね。私も仕事では近畿一円クルマで飛び回っていました。それで道路については特別の関心を持っています。鉄道マニア的な視点で見ると道路もまた面白いのです。
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◆そんななかで「国道423号・新御堂筋」の位置付けは地域高規格道路となっています。道路にもやはり序列があり、高速自動車国道にも格付けがあります。国土開発幹線自動車道建設法に基づいた路線はいわゆる「国幹道・A路線」で最上位に位置付けされています。それに国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路、一般国道の自動車専用道路は、「B路線」などとなっていて、国道番号が付与されています。
これ以外に阪神高速や首都高速などの都市高速を含む『地域高規格道路』があり、京滋バイパス・第二京阪・第二阪奈・南阪奈・新御堂筋などで、これらは国幹道とは完全に別となります。高速自動車国道とは別枠の全国体系から外れた地域限定的な高規格道路の位置付けです。
で、新御堂筋ですが、無料の地域高規格道路ということもあって、北摂地域広域からの利用を集めて非常に通行量の多い道路になっています。たとえば京都-大阪間の利用にもかなり使われています。国道171号線は京都西部~箕面萱野~梅田のルートで、171号は京阪間道路の使命も大きいです。
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高速自動車国道との関連では、名古屋方面から名神高速・吹田ICから大阪中央環状線経由~千里中央~新御堂筋経由~梅田のルートも長距離路線バスを始めよく使われるルートで、新御堂筋は全国体系的な利用が特徴です。地域高規格道路とは地域限定的の意味ですが、これはたとえ「名神と交差しても、接続させない」という意味に利用されるだけの規定になっています。
よく「阪神高速池田線をなぜ中国自動車道につなげないのか」の意見もありますが、阪神高速自体が「地域限定的な地域高規格道路なので、全国体系の高速自動車国道にはつなげないのですよ」・・・と大阪府からの要望に、官僚のそんな返答が目に浮かぶようです。首都高速も地域高規格道路なのに、「こっちは国幹道に全部つなげてる」おかし過ぎる・・・
◆ところで中国道上りから大阪市内に入るルートも、池田ICで一旦降りて、阪神高速池田線に乗って大阪市内の環状線を目指すルートが最も一般的かつ最短ルートなのですが、ひとつ問題があります。じつは中国道・池田ICの出口には「大阪市内」の表示がまったく掲示されていないのです。大阪周辺在住者には知られていても、他の地方の人は標識が頼りなのです。これでは大阪市内へのルートがまったく分かりません。もし池田ICをやり過ごしてしまったら、次の出口は吹田ICですので、もうひとつの大阪都心へ向うルート、新御堂筋への千里中央も行き過ぎてしまってるのです。
中国道の吹田JCT~池田IC間には、中国吹田ICと中国豊中ICがあるのですが、どっちも千里中央を行き過ぎてからでないと降りることができないハーフICの構造になっています。つまり大阪をスルーしてしまうようにできているのです。これらの構造の設計にはすべて官僚が関与しているのですから、大阪に対する嫌がらせと思ってしまいますね。
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by osaka-salon2 | 2009-03-15 13:29 | 大阪の道路

『天下の南北軸大動脈・新御堂筋』:その1

◆新御堂筋は全国でも例を見ない特別な道路です。
2月中旬の晴れた日の新御堂筋梅田方面行き、新大阪を抜けて新淀川大橋にかかったところで、渋滞していました。見慣れた風景ですが、梅田阪急ビルの鉄骨が遠くからも見えるようになったのがうれしい。春霞みでしたが少し撮影してみました。
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新御堂筋はこれまでにも取上げています。
全国屈指の交通量、大阪北部の南北軸として、どのような意味を持つのか。阪神高速でもないのに全線立体交差で信号はない。新御堂を延伸する形で箕面有料道路も開通しています。

大阪市域は東三国-江坂間の神崎川以南で、それから北は府下になります。市域が狭い大阪の街づくりと密接な関連があると私には思えます。市域は狭いけれども府下郊外まで大阪市街なのだとの認識は新御堂筋によってもたらされている面が大きい。じじつ江坂も千里中央も吹田市や豊中市なのに電話市外局番「大阪06」ですね。
なぜ新御堂筋という弾丸道路のような特別な道路が造られたのか、北摂地域と大阪の既成市街地の一体化を目指したたように見えると同時に、その効果は非常に大きいです。既成市街地の北側には淀川があります。川幅1kmに近い街を分断する存在であります。

市街の狭い大阪は、この淀川以北に新天地を求めたのではないだろうか。それは淀川以北に新たに造られた街の名前にも見ることができます。旧市街の「大阪駅」に対して「新大阪」、「船場」に対して箕面の繊維団地コムアートヒルは「新船場」という地名になっています。

そもそも、この「新御堂筋」というネーミングこそ旧市街の「御堂筋」に相対したものです。
そう、大阪は淀川以北に新たな大阪新市街を造ろうとしたのだ。そして新市街と旧市街の一体化を目指した道路、それが新御堂筋というわけです。
だから特別の弾丸道路になったと私は解釈しているのです。
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by osaka-salon2 | 2009-03-13 15:19 | 大阪の道路

「第二京阪道路」の建設状況

▼第二京阪道路は飽和状態にある京阪国道、近畿自動車道の吹田-門真間や名神高速道路の京都南IC付近の渋滞緩和を目的として整備が進んでいます。
すでに京都側の小椋池-枚方東IC間は供用されていますが、肝心の大阪側の枚方東-門真JCT間は工事中で、現在近畿道につながる門真JCTも全貌を現してきました。すでに国道170号大阪外環状線でも、交差部分には巨大な橋脚が並んでいます。
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◆地域高規格道路に位置付けられた国道1号バイパスで、自動車専用部と側道に当る一般部からなります。自動車専用部はほとんで6車線のようです。
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 ▲写真は門真JCT付近、12/21撮影

◆沿道環境への対策として、道路の両脇に副道・植栽帯・自転車歩行者道からなる環境施設帯を設置しており、国土交通省は「緑立つ道」の愛称を付けています。
門真-枚方東間の開業予定は、2010年3月となっています。当初の予定より遅れていますので、現時点での目標年次。
浪速国道事務所webから「第二京阪・どんな道」
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by osaka-salon2 | 2009-01-05 22:38 | 大阪の道路