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なんばパークスの造形

e0161853_17361540.jpg◆大阪の凄い商業施設の一つに「なんばパークス」があります。すでに一期オープンから6年が経過しますが、集客、業績とも予想を上回り順調のようで、建物は福岡「キャナルシティ博多」と同じ設計者のようです。
しかし、大阪ならではとも言える大きな違いがあります。空前絶後の規模と思える屋上庭園「パークスガーデン」・・・都市の緑化は大阪の悲願といえば、そうなんですが、やることがすごすぎる!

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◆この屋上庭園の構造は棚田の造形からきたアイデアではないだろうか。先日「千早赤阪村の棚田」を見てきて、ふと「なんばパークス」が思い浮かんだのでした。それで「なんばパークスの写真を撮影してみよう」と考えました。コンクリートの屋上の形状は棚田状になっているようですが、年月の経過から樹木も大きく茂り建物形状は見えづらくなってきました。目線の少し上あたりからの撮影ができないかと、アッチコッチ行きましたが、5階の駐車場からがよさそうなので、まずはここからの撮影をすませ、それからスイスホテルの上階にも上がってみました。NHKの情報カメラもここにあるので、同じアンゲルでした。梅田方面はもちろん凄いのは当り前。はっきり言えば、どっちを見ても超高層林立です。ですが、この日は視界悪過ぎでした。すぐ近くの「マルイト難波ビル」より遠いと霞んじゃう。
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◆以下に「なんばパークス」の概要をウィキペディアから引用します。
『南海電気鉄道が大阪球場跡地(大阪市浪速区難波中)に、「未来都市なにわ新都」をコンセプトとして再開発を実施した。2003年10月7日に第1期部分が、2007年4月19日に第2期部分が開業。なお、2005年4月1日からは、同鉄道の完全子会社「南海都市創造」が営業を行っている。
建物はキャナルシティ博多や六本木ヒルズを手がけたアメリカ人のジョン・ジャーディ(Jon Jerde)の設計。地球上の大峡谷に似せた建物の外観は雄大で、壁面は壮大な時間と地層を模している。第1期、第2期エリアを含めて彼の建築作品は完成となる。
施設全体は、大きく分けて「なんばパークス Shops&Diners」(商業棟)および「パークスタワー」(オフィス棟)の2つにより構成されている。
地上10階、地下3階建て。地上部分は段丘状に建てられている。植栽を多用し、屋上部分は「屋上庭園 パークスガーデン」として3階から9階まで緑が広がる1期部分の屋上庭園には、約235種類、約40,000株の植物が植えられている)。 1階部分には、隣接する商業施設「なんばCITY」南館との共同ショッピングモール「なんばカーニバルモール」がある。2階部分(キャニオンストリート)には、旧大阪球場のホームベースとピッチャープレートのまったく同じ位置に記念プレートが埋め込まれている。かつて数多くの名勝負がこの場所で生まれたのを記念したものである。
2階イベントスペース「キャニオンコート」には、2007年3月に189インチの大型ビジョン「パークスビジョン」(松下電器産業(現・パナソニック)製「LEDアストロビジョンAZ-LE080Fシリーズ」を使用。同シリーズの屋外への設置は国内初)が新設された。
3階から上のフロアには段丘状の屋上公園「パークスガーデン」が設けられている。約7万株の植物の緑が植えられ、都心で自然を楽しめる。なお、ガーデンの第1期部分については、財団法人都市緑化技術開発機構が主催する「第4回 屋上・壁面・特殊緑化技術コンクール」において、2005年10月25日付で「屋上緑化大賞・国土交通大臣賞」を受賞している。[1]
8階部分には「円形劇場」と呼ばれる野外イベントスペースがあり、その右側および観客席の階上には、「アーバンファーム」[2]という貸菜園への出入口が設けられている。なお、2Fキャニオンコートから8F円形劇場に繋がるエレベーターの上には、「パークスムーン」という丸い銀幕があり、イベント情報や、「なんばクリエイターファクトリー」の塾生による動画アートなどを映していたが、2007年3月末に投影用プロジェクターが撤去され、現在は夜間照明が当てられている。』

「大阪at night ブログ」さんとネタが被ったみたいです。うちの写真よりはるかに綺麗ですから、そちらの写真もご覧下さい。

▼おまけ:JR難波駅OCAT方面、高層ビルは竣工近い「マルイト難波ビル」
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by osaka-salon2 | 2009-06-05 17:51 | 都市開発
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