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【検証:大阪の道路】これでいいのか、なにわ筋

◆「都市の景観と躍動掲示板」で議論になっている道路問題。道路の検証を試みたいと思います。mさんから提起のあった『なにわ筋』はこのままでいいのか、私もイカンと思います。
以下に掲示板でに書いた私のレスを引用します。
『なんですって、なにわ筋が一方通行として設計されたなんて初耳ですね。御堂筋も含めてそれはないと思いますよ。
もちろん将来的にも一方通行にすることもないと思います。

御堂筋もとうぜん一方通行として設計されたわけではないですね。しかし一方通行化の決断の決め手になったのは、現状のなにわ筋の使い辛さと同様の事情があったのでしょうね。

私もこれはなんとかすべきと思います。
じつは、ここにも大阪の失敗があるのが残念でなりません。
いわば、戦前の車の少ない時代に設計された理想(景観重視)の道路なのかもしれませんが、やはり道路の第一目的はスムーズな交通なのは論を待たないと思います。

片側3車線に、というか。普通に中央分離帯にすれば余裕で6車線の道路になって、機能として格段によくなるのは確かですね。右折・左折の専用レーンも十分に取れると思います。

今でも望みを捨てていないのは、なにわ筋線の工事で道路を掘り起こすときこそ、最後のチャンスと考えます。それを逃したら永遠にまともな道路にはならないでしょうね。
ちょっときつい意見でしょうか。またOCPさんに怒られそうですが・・・』

▼しかし、私が何を言っても、世間で問題意識がないのでしたら、無駄な遠吠えになってしまって、むなしさだけなのが辛いです。
e0161853_18211523.jpg
 写真を入れます。場所は西大橋の少し南の歩道橋から「北堀江」になります。

『ですが、もうひと言・・・
あと考えられる道は、御堂筋の対面通行の実験に使うのにテスト路線になると思っています。
現状の二列分離帯で、どこまで右折・左折専用車線が可能か?の実験をしてみるのです。
その場合、大きな交差点のみ右折可、右折専用車線の設置とするのが適当と思います。もちろん左折専用車線も必要です。最近の渋滞要因は左折障害になっています。ですから左折レーンが重要です。

そして、本線の片側車線は中央の高速車道2車線、緩速車道1車線で、計3車線です。これは交差点でも直進貫通車線数は確保して、直進3車線プラス、右折・左折車線1車線づつの2車線必要ですから、計5車線が交差点出口の必要車線数です。
これに対向車線は3車線貫通分必要で、交差点の合計は8車線必要となります。道路幅員は何とか確保できると思います。

現状、中央に4車線、側道に少し余裕のある2車線と、残り分離帯2本の敷地を合わせて8車線になります。つまり交差点から20メートル前後の分離帯は撤去しないことには実現できないことになります。
貫通3車線は多少のカーブが必要になりますが、現状の2列分離帯でも対向6車線道路に改良すことは可能になるわけです。

右折車線を設置するには、どうしても分離帯を動かさないにしても中央で5車線分の幅員が必要となりますので、それならいっそのこと、左折専用車線も確保した方がより円滑な流れになると思います。
これが私が以前から考えている「なにわ筋」の改良案です。 』

▼上の写真に修正を加えた画像です。貫通3車線と右折・左折車線を取った場合の白線なり、分離帯の改良です。
e0161853_2294042.jpg

◆本当のところ、全部やり変えて、中央分離帯にするのがいいですけどね。もっと余裕が出ます。
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by osaka-salon2 | 2008-12-21 18:27 | 大阪の道路
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