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大阪情報サロン

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カテゴリ:大阪の自然( 2 )

【明治の森】滝と渓谷の景勝地「箕面国定公園」

◆大阪の山の景勝地といえばダントツに「箕面」です。大阪きっての紅葉の名所とあってシーズンは晩秋と思われがちですが、初夏の箕面もまた良きシーズンです。目にしみ通るような青葉のトンネル、渓流と滝が爽やかです。
梅田から30分あまりでこんな山の景勝地に到着します。大阪の地元の人は誰でもよく知ってる名所ですが、他の地方の方には大都会とのあまりの違いにビックリされるかもしれません。大阪の魅力のひとつだと思います。

昔は箕面公園の滝には、だいたい阪急電車で行ったものです。ですが今回はクルマです。クルマの方が何かと手っ取り早いですから。でも本当の箕面の良さを味わうには電車に乗って、阪急箕面駅から滝道を歩くのをオススメします。駅から滝まで渓流に沿った道を40分程度でしょうか。緑陰の遊歩道をゆっくり歩くのがいいのですよね。
自動車の場合は少し東の豊中亀岡線を走ると、滝の上の駐車場まで10分あまりで着きます。豊野・妙見口方面に抜ける道ですが、勝尾寺にも行くことのできる道です。

▼府道豊中亀岡線の山岳ドライブ
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▼麓から10分あまりで駐車場に到着します
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▲▼つづら折れの道を下って行くと滝が見えてきます
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▼箕面の大滝に着きました。紅葉の名所なので楓が多い、楓の青葉がいいです。
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◆ところで、人によって電車派と車派とふた通りあるようですが、普段から通る場所とか、視点がまったく違うので、かなり意識、認識のズレがあるようです。昔は電車派だった私は20年位前に車も乗ることになって、両刀使いになってわかったのです。車派になってときどき体験するのですが、方向性が逆になる場合があるのですね。
電車で箕面に行く場合は、梅田から阪急宝塚線に乗って、石橋で箕面線に乗換えます。石橋から箕面の終点までは桜井、牧落、三つ目が箕面終点になるのですが、これが車ですと、新御堂筋を北へ向って、千里中央を通り越して、萱野から国道171号線を西に向けて走るか、萱野からさらに北上して箕面有料道路のところで、側道に入って終点を左折して箕面に向うかになるのです。そうすると、箕面、牧落、桜井、石橋のように逆の方向のようになるのですね。電車のときは石橋の先の箕面が遠くだと思ってたのに。車だと「桜井、石橋の方が遠いじゃん」「なんでやねん」となったりします。これはちょっと余談でした。

◆じつは、箕面に行ったもう一つの理由は、豊中亀岡線の滝に向う山岳ドライブコースから大阪都心が見えるからでした。以前に書いたように梅田から箕面の山まで直線距離で15kmです。毎日曇りの日が続いて、遠景は霞んでいる日が多いようですが・・・写真だけは撮影しました。この日も本当はダメでしたね。
この道路はいわば観光道路で、夜景も素晴らしいカップル向きのドライブデート道路なのです。以前は数ヶ所に展望駐車スペースがあったのですが、今回走ってみたら、駐車できないようにフェンスが設置していました。せっかくの楽しい道路なのに、何でこんなことすんの、がっかりしました。大阪は駐車、停車を嫌う傾向があるようです。
▼梅田方面の遠望です。左の超高層は「ザ・千里タワー」
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▼南東方面:千里中央から箕面船場のビル街、遠方に「サンマークス大日」の三本のタワー、うっすらと生駒の山並みが見えます。
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by osaka-salon2 | 2009-06-28 11:54 | 大阪の自然

千早赤阪村の棚田

◆大阪府の「大阪ミュージアム構想」のページを見ていたら、千早赤阪村に「下赤阪の棚田」という日本の棚田百選にも選ばれている棚田があることを発見。早速ドライブ兼ねて行ってきました。能勢にもあるらしいですが、遠いこともあって、どうしても南部に足が向くのです。
千早赤阪にはあっちこっちに棚田があるようですが、とりあえず下赤阪を目指して・・・。
場所は千早赤阪中学校から近いらしいのと、道が何本かあったりしますが、近くまでくると案内看板があって到着しました。
「すっごくいい感じのところ」・・・
中学校の下から行くと、桜の古木の並木になっていたり、緑陰の雰囲気がよかったです。
棚田見物の場所には駐車場や休憩所もしつらえてあります。日曜日の午後ということで、車は20台くらいきていました。全部「和泉ナンバー」で、「なにわ」は私だけでした。
地元ばっかりということは、全然観光地化されてないということ。まぁ、棚田だけで人を集めるのは無理なのかもしれません。
てなわけで、写真を少しばかり載せます。
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◆棚田展望台のような場所からは、遠く「PL教団の塔」や、さらに遠く大阪都心の無数のバベルの塔のような超高層ビル群が望めました。後で確認すると中之島まで直線距離にして30kmでした。
霞んでいましたが、「ありゃ、すごい」となって、大阪都心も狙ってみたのですが・・・
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◆これはさらに欲が出てきて、棚田と超高層ビル群を同じ一枚の画面に入れたくなったのですが、これは見事に失敗でした。
何とか両方が画面に入る場所はあったのですが、撮影の腕が悪くてダメでしたよ。露出を不用意に暗い谷の棚田に合わせたので、明るい遠景は完全に白飛びしちゃいました。
やっぱり「大阪は凄い、凄すぎ!」これが実感!これだけ遠いのに。
最後に説明看板を入れます。楠木正成の生誕地であったり、千早赤阪城跡とか歴史的な遺跡もあっちこっちにあります。近つ飛鳥と同様に歴史好きの人にはゆっくり楽しめるところです。
くすのきホールの横にある道の駅は、日本一かわいい道の駅「ちはやあかさか」・・・びっくりするほど小さい道の駅です。
とにかく大阪にあって、唯一の村というのが魅力的でしょうか。私的には大都会大阪、そんな大阪府なのに村というミスマッチが惹かれます。
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※補足:千早赤阪村のキャッチフレーズが「一冊の絵本のような村」だそうです。車で走っている途中でも観光PR看板を見かけました。最近はこうした文も上手くなったなぁ、と感じます。棚田を見た後だったので、これが妙にピッタリしました。現地では、ほとんどの人は棚田の写真を撮影していましたが、さすがに大阪都心を撮影している人はいなかったようです。棚田の場所からの都心遠望は悪くないです。カメラの腕と視界がよければ狙う価値はあると思います。
この文章も急いで書いたせいか、後で確認したら、何ヶ所も「千早赤坂」となっていました。この変換間違いは「千早赤阪」に訂正しました。赤坂ではなく「赤阪」です。大阪の阪となっています。
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by osaka-salon2 | 2009-05-31 20:09 | 大阪の自然