ブログトップ

大阪情報サロン

osakasalon.exblog.jp

カテゴリ:大阪よ永遠なれ( 2 )

大阪周遊パスで乗るサンタマリア

◆地下鉄・私鉄の一日乗り放題キップが「大阪周遊パス」ですが、そのお得感はおまけの25施設無料クーポンにありそうです。そんなこんなで今回は通天閣とサンタマリア乗船体験にして「大阪周遊パス」を利用したのでした。朝早くに出かけてもっと、あっちこっち見て歩いたらさらにお得感倍増です。25施設無料なのは2009年版から増えたのかもしれません。
サンタマリアはコロンブスの新大陸発見に使われた船の名前で、実際のコロンブスの二倍の大きさにしてあるそうです。以前に書いたスーパーマリオ気分は間違いで、「コロンブス気分を味わえる」が正しいのです。でも個人の自由ですから、スーパーマリオがピーチ姫を助けに行く最後の海賊船と想像するのも楽しいですからね。
サンタマリアのクルーズコースは案内地図をご覧ください。デイクルーズは45分でコースは少し短いです。カップルなら長くて暗いナイトクルーズが良さそうですね。
e0161853_16553177.jpg

e0161853_16581859.jpg

でも、今回は一人で乗ったのですよ。なぜって大阪ベイを海側から見てみたかったから。出航すると都心方向に安治川を遡ります。天保山大橋をくぐってユニバーサルスタジオのホテル群がある少し上流でUターンして引き返します。やっぱ、海から見るとどこも新鮮だわ。私はユニバーサルスタジオはまだ一回しか行ったことがないのです。しかも関係者に配られたキップでオープン前でした。それでも満員だったのですよ。東京ディズニーの方は一回も行かずじまいで、死ぬまで行くこともないでしょう。
e0161853_1722342.jpg

e0161853_173434.jpg

e0161853_1733165.jpg

◆周辺のリゾートホテルのネーミングは注意しておく必要はありますね。東京ディズニーリゾートの方のホテルはほとんどすべて「東京ベイ」だとか、名前に「東京」を入れてあります。これは基本的に千葉県にあるホテルだからです。東京を讃美したり価値を高める心理というのは、東京でない千葉だと余計に意地になって東京の地名を入れたがるものです。その証拠に東京都心のホテルの名前に東京と付いてる名称は少ないはずですし、東京航空管制局が埼玉県であったりするのはそのためです。東京でないのに東京と付く大学はもっと多いと思いますよ。茨城県にできる新しい空港も注目です。成田が新東京国際空港であったように、政府が率先してやってきたんですね。
e0161853_173141.jpg

◆いつも言ってることですが、名前は実態以上に大事なものです。イメージ印象効果のすべてはこれが左右します。これは東京にプラスのことは地方にとってマイナスですから、そこの見極めが大事になります。茨木県の空港のように、中途半端な場所にある場合は判断が難しい場合もあります。とんでもない場所なのに東京と名前を付けたときにどのような効果になるかです。大阪がこう言うことに疎いのが非常に気になります。これは大阪は東京を真似る必要があります。
ですから、近鉄難波駅が「大阪難波」では具合が悪いのです。反対に甲子園は兵庫県だから「大阪甲子園駅」にするのなら大賛成です。『基本は分かっていることは言わなくて良い。紛らわしい場合は言っても良い。』と言うことになります。

そんなの「東京だからできるので、大阪では違和感があって無理」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。すぐに慣れると思います。人間はそんなもんだし、とくに大阪人は切換えが早い。慣れるのが早いと思います。
昔の話ですけど、自動車のナンバープレートには地名が入ってますけどね。昭和39年まで東京だけ地名が入ってなかったのです。それまで大阪は「大」、兵庫県は「兵」・・・のように府県に一つのナンバーで一文字の地名になっていました。東京だけノッペラボーで「5」とか「3」の数字だけだったのです。これが究極の傲慢だったわけです。「分かっていることは書かないの基本」ですね。近鉄の思想と究極の反対ですから、近鉄はプライドがないと言われても仕方ないと思います。官僚はこんなことばっかり考えていますので、我々よりもはるかに研究されています。基本は東京の讃美についてだし、国民を東京讃美に洗脳する方法ですけどね。
ちょっと長くなったしテーマと外れた内容になってしもたけど、こういうことは一気に書かないと書けないものですので、もう少しお付き合い下さい。

◆大阪にはこういうのが一つもないのかと言えば、あることはあるのです。兵庫県伊丹市なのに「大阪国際空港」というのも一つですが、伊丹空港の敷地の半分は豊中市にかかっていますし、「伊丹市じゃほとんど大阪みたいなもんじゃん」とか、国文研の人は昔の大阪にはご威光があったけど、今はなくなったと本に書いていましたね。その証拠が関西空港の名前だって。「大阪の価値が下がっておもろいわ」って感じでした。
その他には大学ですと、立命館大学が入学式や卒業式を大阪ドームでやってるのは面白いです。理由は京都に収容するだけの会場がないためだそうですけど、この大学はキャンパスを滋賀県に移転したり、地域にこだわらないコスモポリタイズムの感じです。そういえばこの話題マスコミでは取上げてなかったような気がします。キャンパスを滋賀県に移転なんて凄いニュースなのに不思議です。京都を見捨てて流出してるのに、京都は初めから没落しているからかな。数日前に「仏総領事館、京都に移転へ 大阪からまた一つ流出」と取上げてました。京都に総領事館がくるのは初めてらしいです。近畿の総領事館はほとんど大阪にあります。こんなの大阪は痛くも痒くもないですよね。そうそう、芦屋にある領事館で在大阪になってる国もありましたよ。これが望ましいのですが、名誉領事館でしたけど。

◆で、大学に戻りますが、大阪府外の他府県にあって、大阪を名乗る大学です。私の望むカタチですが、正直、少ないです。がっかりしますが、大阪芸術大学短期大学部・伊丹キャンパスですね。ここは兵庫県宝塚市に近い荒牧にあります。以前は浪速短大と言ってました。もう一つは大阪樟蔭女子短期大学の関谷キャンパスです。奈良県香芝市だったと思います。四年制のブランド大学でないのが残念ですが、これでもないよりはいいのです。そこにキャンパスを造った関係者が偉いです。関東と違って大阪でこの行為は勇気がいるのですよね。神戸市内の本丸ならもっと良かったですね。『大阪よ勇気とプライドを持とう』ということです。

※以上で今回の話はおしまいです。本文中に書いた文章ですが、都心を大阪の場合「都心」と書き、東京の場合は「東京都心」と東京を入れて書きました。ユニバーサルスタジオジャパンを「ユニバーサルスタジオ」と書き、ジャパンを省略しました。しょーもない言い方のUSJなどとは書いていません。もう一つは大阪は「大」、兵庫県は「兵」・・・と書き、大阪の府は省略し、兵庫は兵庫県と書きました。あえて意識的に書いた面もありますが、これが私の望む言い方になり、東京に対するアンチテーゼです。意識しなくても自然にこう書きたいと思っています。
[PR]
by osaka-salon2 | 2009-04-14 17:19 | 大阪よ永遠なれ

【上阪感想記】 復刻版 07年7月 「夏 情熱の大阪・燃ゆる大阪」

【よっさんの上阪感想記】 復刻版として、ここに再録いたします。

『未来永劫、威風堂々たれ大阪』

「威風堂々たる大阪」
 大阪は世界に誇れる大都市である。長い歴史を誇る大都市である。
 日本の歴史に欠かす事が出来ない土地であり、世界の歴史にも欠かす事が出来ない土地である。

 長い歴史が織り成す風格に溢れ、革新の精神に溢れ、真面目な精神に溢れた土地である。
 
 威風堂々たる大都市、それが大阪である。

「威風堂々と振舞って欲しい大阪」
 そんな大阪だが、近年は正当な評価が得られず、大阪自ら自信を失っているように見える。

 でも、ちょっと待ってほしい。
 大阪は駄目な都市なのか。
 大阪は、かつての力を失ってしまったのか。

 否、である。
 大阪は輝きを失ってはいない。大阪の力は健在である。
 大阪の街を歩いてみよ。その活気を見よ。その超高層ビル群を見よ。
 御堂筋の威容を見よ。怒涛の如き再開発を見よ。

 これほどの大都市が東京以外に、この日本にあろうか。
 否、である。
 堂々と自信を持って振舞ってよいのである。
 東京と比肩しうる大都市、それが大阪なのだ。

 大阪は自らを正しく認識して欲しい。
 偏向報道などに惑わされてはならない。そんな物、クソ食らえである。
 その証拠に見てみよ、偏向報道に毒された人間による大阪バッシングのレベルの低さを。
 
 何一つまともな考えも思想も無く、まともな文章も書けず、自らの無知無能を曝け出しても恥じる事を知らない、無様な姿を。

 大阪を知る者、大阪を愛する人達のレベルの高さとは対極の極致である。

 大阪を知る者、大阪を愛する人達こそ、まっとうな日本人である。 

「未来永劫、威風堂々たれ大阪」
 大阪は、日本の繁栄に対して大きな功績を残してきた土地である。
 大阪は、これからの日本の繁栄にも大きな責任を有する土地でもある。

 歴史とは「必然」と「偶然」が織り成す人間の歩みの記録である。

 大阪は、繁栄が約束された土地である。
 それは「必然」と「偶然」が、大阪をそうさせるのだ。

 大阪という土地が、今の場所にあるのは「偶然」であろう。
 大きな川に恵まれ、その結果水運が発達したのは「必然」であろう。
 瀬戸内海の面し、海運が容易であり、それが大阪を、より海外に近づけたのは「偶然」であろう。
 山が近くにあるのは「偶然」であろう。
 
 そして、海に近く・川に近く・山に囲まれた大阪において、食文化が著しい発展を遂げたのは「必然」であろう。

 かように大阪は「必然」と「偶然」に恵まれた土地なのだ。

 その対極が東京であろう。
 東京が日本の首都である事は「必然」ではない。
 明治維新なったあと、明治政府が「大阪」と「東京」のどちらに首都を置くか議論の末に「偶然」に「東京」に決まっただけだ。
 
 難波宮があったように太古の昔から、日ノ本の国に対して責任ある地位を占めた「大阪」とは「格」が違うのである。

 千年以上の歴史を誇る大阪に対して、東京の本格的な歴史は、たかだか「江戸開府400年」である。

 東京は、大阪から見たら「子供」であろう。ただ単に今は「首都」であるから、大きな顔をしていられるのだけである。
 「首都」という仮面を外したら東京なぞ、つまらない都市である。

 日本の由緒正しい大都市は「大阪」なのだ。断じて「東京」ではない。

 大阪よ、永遠なれ。
 いや永遠たる事は約束されているのが大阪である。

 大阪よ、未来に責任ある土地として
 『威風堂々とあれ大阪』である。

e0161853_2249434.jpg

小室様の編集により陽の目を見た、よっさんの上阪感想記・・・
中でも私の好きな『未来永劫、威風堂々たれ大阪』をここに再録いたします。
[PR]
by osaka-salon2 | 2008-11-17 23:04 | 大阪よ永遠なれ